プライバシーポリシー
1.以下のような個人情報をお聞きする場合があります
御宿泊の予約や、予約内容の確認のために、氏名、郵便番号と住所、電話番号、電子メールアドレス、金融機関の口座番号やクレジットカード番号などをお聞きすることがあります。(外国人のお客様については、国籍、パスポート番号等も)
2.下記のような場合に皆さまの個人情報を利用することがあります
1)宿泊の予約や、予約内容の確認、その他施設利用の確認などの連絡のため
2)各種資料請求の応対のため
3)急病や怪我の手当てなど、急ぎを要すると当社が判断し、ご家族等へ連絡するのにお客様の了承を頂くのが困難な場合
4)法令に基づく提供要求があった場合
5)お客様がご利用になった予約の窓口(旅行会社など)への報告、問い合わせが必要な場合
6)タクシーなどのご予約の手配など、お客様からのご依頼があった場合
7)忘れ物やお知らせなどの当社より連絡する必要が生じた場合
8)その他(上記以外のサービスにおいて、宿泊業として、必要な手続きを行う場合)
3.当社は、お客様のご承諾がない限り登録された個人情報を第三者に開示いたしません
ただし商品や有料サービスの料金を決済する場合に、金融機関などとの間で口座番号の正当性やクレジットカードの有効性を確認するため個人情報を交換することがあります。
法律に基づき開示しなければならない場合や、当社と皆さまの生命・身体・安全・権利・財産などを保護・防御するために必要であると合理的に判断できる場合や、公衆衛生向上、児童健全育成のために必要で本人の同意を得ることが困難である場合には、個人情報を関係する機関に開示することがあります。
4.個人情報は厳重に管理いたします
当社は、個人情報の紛失、誤用を防止するために、管理しています。
個人情報は、一般の利用者が利用できないように保管しています。
5.登録情報はいつでも変更・訂正または削除できます
当社は、皆さまの個人情報をできるだけ正確な内容で管理します。
客様ご本人からお申し出があったときは、登録情報を当社所定の手続きの上、開示を行います。
開示の申請については、あらかじめ当社へ連絡の上、申請方法をお問い合わせください。
直接のご来館、電話、電子メール、ファックスでの開示はいたしません。
申請時の書類の内容と、当社で管理しているものと一致しないなど、ご本人である事が確認できないなどの場合は、不開示とさせていただきます。
6.IPアドレスやクッキーの利用について
当社は、ログに記録された利用者の皆さまのIPアドレスを、主として下記の目的で利用します。
・サーバーで発生した問題の原因を突き止め解決するため
・サイト管理のため
・不正アクセス、大容量の専有、迷惑メールの送信等、トラブルが発生した時は、IP情報等を警察機関へ、提出するため。
7.当社の個人情報管理者
グリンヒルホテル 支配人
個人情報保護に関する
お問い合わせ先
TEL. 06-6773-0077
FAX. 06-6773-0133
グリンヒルホテル 個人情報管理者あて
お問い合わせは、電話連絡の上、FAXにてお問い合わせください。
グリンヒルホテル
防犯カメラ
設置・運用基準
(趣旨)第1条
この基準は、グリンヒルホテル(以下「ホテル」という。)の館内に設置される防犯カメラの設置及び運用について、必要な事項を定めるものとする。
(定義)第2条
この基準において防犯カメラとは、犯罪の予防を目的として館内の一定の場所に継続的に設置される撮影装置で、画像表示装置及び録画装置を備えるものをいう。
(設置)第3条
防犯カメラの設置は、館内の安全を確保し、犯罪を未然に防止する目的を達成するため、必要な場所に、必要な最小限の台数を設置するものとし、撮影範囲は、この目的に照らして適切になるよう調整することとする。
(管理責任者及び管理担当者の設置)第4条
一 防犯カメラの適正な設置及び運用を図るため、防犯カメラ管理責任者(以下「管理責任者」という。)を置く。
二 管理責任者を補佐するため、設置する防犯カメラに防犯カメラ管理担当者(以下「管理担当者」という。)を置き、管理担当者は、ホテル支配人とする。
(防犯カメラ設置等に係る措置)第5条
管理責任者及び管理担当者は、防犯カメラの設置に際して、次の措置を講ずるものとする。
一 防犯カメラ設置区域に防犯カメラを設置している旨を表示すること。
二 善良な管理者の注意をもって、防犯カメラの維持管理に努めること。
(画像の取り扱い等)第6条
管理責任者等は、画像の取り扱いについて、次の措置を講ずるものとする。
一 画像は撮影時のままで保存し、加工をしないこと。
二 画像の保存期間又は上書き消去までの期間は、原則として最長で14日間とし、当該期間経過後は速やかに画像消去の処理を行うこと。
三 画像の再生及び記憶装置からの画像の持ち出しは、管理責任者等または管理責任者等から許可を受けた者が行うこと。
また、不必要な再生は行わないこと。
四 前各号に掲げるもののほか、画像の不正利用、外部流出、改ざん等を防止すること。
(画像の目的外利用)第7条
管理責任者等は、次の各号のいずれかに該当する場合を除き、設置目的以外の目的で画像を利用し、又は提供してはならない。
一 画像から識別される特定の個人(以下「本人」という。)の同意があるとき。
二 人の生命、身体又は財産を守るため、緊急かつやむを得ない理由があると認められるとき。
三 画法令の定めに基づき、捜査関係機関などより請求があるとき。
(本人への画像開示)第8条
管管理責任者等は、ホテルが定める開示請求書類に必要事項が記入され、本人から画像の開示の求めがあり、その請求理由が相当と認められる場合には、第三者の利益に配慮したうえで、本人に対し、当該画像を開示するよう努めなければならない。
(苦情処理)第9条
管理責任者等は、防犯カメラの運用等に関する苦情を受けたときは、適切な措置を講ずるよう努めるものとする。